BHC、EH、FH、CH、CH2用LED照明装置















まず、BHCタイプのランプ交換。


本体後ろのランプ部分を外します。ランプを外した部分にLEDユニットを差込みます。


左の写真ではどこまで挿入するか位置がわかりませんが右の製品では後ろが黒く塗装されていますので、その部分まで挿入します。ブルーフィルターを外せばBHタイプは交換終わりです。


こちらはマイナーチェンジしたものです、挿入位置は黒丸で後ろの部分を変更しました。

BHB用30mm、と              EH、FH用28mmLEDです。


ユーザー様提供


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左からニコンーS用38mm、BHC、BHB用30mm、EHT、FHT、EH、FH用28mmの各LEDユニット


CHBS、CH−2タイプは少し手間がかかります。
まず、CHBSから


本体、底面部のランプカバーからランプを外します。ランプを外した後、LEDユニットを取り付けます。


カバー取付部の隙間からコードを入れます。


この方法はうまく取り回しが出来ない場合は本体底面部を6角レンチ(3mm)で外す必要があります。
ある程度コードを引き込んでおきます。6角レンチ(3mm)を使うなど唯一本体分解が必要なケースです。


引き込んだコードをランプハウスに回します。ランプハウス内でLEDユニットに接続します。
CHタイプは後からLED部と接続する為、コードは分離した状態で納品します。


LEDユニットをランプカバーに取り付けて完成です。

次にCH2(CHT)です


CH−2の場合は分解は必要ないと思いますが、手こずるようですと分解してください。ランプカバーを開いてランプを外します。


こちらもランプカバーの取付部よりコードを入れます。CHBSより隙間が広いのでコード取り回しが楽です。
ランプ側からのぞくと差込んだコードが見えます、指を入れてコードを引き込みます。


コードをランプ部に引き込んでCHBS同様LEDユニットに配線しランプカバーに取り付けます。
こちらもカバーを閉じてブルーフィルターを外せばランプ交換終わりです。
こちらもLEDへの取り付けは極性に気をつけて下さい。一度ソケットに差込むと抜けません。


CHタイプはコードが接続されていません。

CHタイプはコードの配線が終わってからLEDライトに接続するためです。


LED接続部は極性がマークされています。   コードは上の写真のように白いラインのある
上の写真では+極が写っています。       ほうが+極です。


上の写真のようにホルダー接続部に押し込みます。
十分確認してから接続してください。
上の写真ではホルダーをLEDから外して接続部を表示していますが、
ホルダーはLEDに取り付けたままでコードを接続します。
重要!
このホルダーは1度接続するとロックされ抜けなくなります。無理に抜くと破損して接続不可能になったり、
圧着度が下がり接触抵抗が大きくなります。その為、照度が下がったり点灯不良が起こります。
メーカー説明書によると1度リリースしたコネクタは再使用しないようにと書かれています。


問い合わせ
ご面倒ですがアドレスの@後の”xxx”をカットしてください又、件名がinputとなっていますが訂正ください。


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